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なんでLinuxなのよぉ!


再起動、再起動、再起動。もううんざり!

「ウィンドウズアップデート」でほんのささいなアップグレードをWindowsのシステムに加えたとしようよ。「再起動してください」。新しいソフトをインストールしたらどうよ。「再起動してください」。システムがどうも不安定だ。再起動してください。きっとすっきりするでしょ、そりゃぁ。

Windowsって、こんなふうにしょっちゅう再起動を求められるよね。これはけっこうムッとくること(がんばって大きなファイルをダウンロード中に、ちょっとシステムをアップデートしたからってそれを中断されたら、ムリもないじゃない)。けど、「あとで再起動」をクリックしても、Windowsときたらご親切にも10分おきにさっさと再起動しろと警告してくれる。もしもトイレにでも行っているときにそんな警告が出て見落としたりしたら、自動で再起動してくれたりもする! あーあ、ダウンロード中のファイルがぁ!

Linuxは、基本的に再起動不要。新しいソフトをインストールしても(たとえそれがずいぶん大きなプログラムでも)、システムの定期アップグレードをしても、ふつうは「再起動してください」なんて言われない。システムの心臓部がアップデートしたとき以外は、こんなメッセージは出ないわけ。だから再起動は半月に1回もすればいい。

インターネットのサーバーって知ってる?  Webでページを見ようと思ったら、パソコンからの信号に答えてデータを出してくれる奴。でかいコンピュータ。サーバーってずいぶんLinuxで動いてるし、休んじゃいけない仕事だから(いつアクセスされるかわからないもの)、そうそう簡単に再起動なんてわけにはいかない(起動処理中はサーバーダウン!)。実際、何も再起動していないサーバーだってあるぐらい。Linuxは安定しているから、ずっと再起動なしでも十分走ってくれるわけ。

まあ、何週間もパソコンつけっ放しっていうわけにもいかないだろうけど。でも、とにかくしょっちゅう再起動なんてことだけはないんだからねっ。